SERVICES
ツークン研究所では、最新のデジタル技術を使ったサービスを展開しています。
研究開発した分野においても次々と実用化を試みています。
複数のサービスを組み合わせることで、さらに新しいコンテンツを作り出すこともできます。
内容に応じて企画提案から制作まで柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
FCS
Facial Capture System
ツークン研究所では新しいフェイシャルキャプチャーソフトウェアを開発中です。
これまでにデジタルヒューマン研究で培ったアルゴリズムを採用し、
当社が業界に先駆けてサービスを展開してきたこれまでのノウハウを反映させています。
2023年現在、『FCS』は動画解析や表情アニメーション抽出ソフトとして、
これまでと同等以上のサービスを継続できるまでに到達しました。
ツークン研究所ではFCSを用いてハイクオリティなアニメーションサービスを提供していきます。MOTION CAPTURE
モーションキャプチャー
☆2021年4月、Vicon社製Vantageカメラを追加導入し、合計48台常設になりました。
光学式モーションキャプチャースタジオを東映東京撮影所内にて運営しております。激しいアクションから繊細な演技まで、正確にCGモデルに反映できます。撮影からデータ処理まで一貫したサービスを行なっております。
また、バーチャルカメラを使うと、実際のカメラマンのようにカメラを構えて動き回りながらCG空間内を撮影することが可能です。FACIAL CAPTURE
フェイシャルキャプチャー
表情の動きを撮影し、CGキャラクターへ反映させます。
体と顔が同期した自然な表現を求める作品にはモーションキャプチャーとの同時収録が可能です。フェイシャルキャプチャーは弊社スタジオだけでなくご指定の場所への出張撮影も承ります。DIGITAL HUMAN
デジタルヒューマン
限りなく人間に近づける表現を目指し、デジタルヒューマン研究に積極的に取り組んでいます。 研究開発としてだけでなく、コンテンツ制作でも 実績を積んでいます。
また、顔の質感を詳細に撮影できるLightStage(ライトステージ)を導入しました。CGI
XR
(AR/MR/XR)
当社がもっているさまざまな技術を活用して、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)など、よりインタラクティブなコンテンツを生みだすサービスです。施設・イベントに応じた企画提案を行います。
Virtual Production
バーチャルプロダクション
ツークン研究所では、CGと実写をリアルタイムで融合させるバーチャルプロダクションの研究開発を行ってきました。
※2022年10月より、LEDウォールを利用したバーチャルプロダクション事業は東京撮影所へ移管されました。