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ABOUT US

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ツークン研究所は、映像文化にデジタル技術を取り入れることで、どのような未来が生み出せるかを追求し、実践的に制作に活かしてきました。近年では多様化した新しい形のコンテンツにも積極的にチャレンジしています。
『コンテンツの未来をデザインする』それがツークン研究所のミッションです。

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“ZUKUN(ツークン)”とは、ドイツ語の「未来」を意味する”Zukunft”から創られた言葉です。東映グループの映像ポストプロダクション事業を集約している東映デジタルセンターの研究機関としての役割を持つツークン研究所。CG / VFX / ポストプロダクションだけでなく、プリプロダクション、プロダクションパートとしても活動しています。

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社名東映株式会社
部署ツークン研究所
電話番号03-3867-5029
FAX番号03-3867-5041
お問合せ先zukun@toei.co.jp
所在地東京都練馬区東大泉2-34-5 東映東京撮影所

大泉学園駅から撮影所へ

大泉学園駅から撮影所

所内マップ(技術館)

所内マップ(技術館)

HISTORY of ZUKUN

西暦研究所沿革
2009東映東京撮影所内に「デジタルセンター準備室」発足
2010東映デジタルセンター内に「ツークン研究所」発足
2011モーションキャプチャー常設スタジオ/立ち上げ フェイシャルキャプチャシステム 研究開発スタート/若返りフェイスレタッチ: YOUTUBE /ヘッドマウントカメラ初期版を製作/デモムービー「REBELLIONS リベリオンズ」企画・制作: YOUTUBE
2012オリジナル・フェイシャルキャプチャシステム「Facial Edit System(FES)」開発: YOUTUBE /アフレコ×フェイシャルキャプチャ 検証・サービス開始: YOUTUBE /デモムービー「MIKOSHI」企画・制作: YOUTUBE /TV「非公認戦隊アキバレンジャー」放送
2013SIGGRAPH2013に出展/映画「009ノ1」公開
2014モーションキャプチャー常設スタジオを東映東京撮影所内に移設/リアルタイム合成システム「PREVIZION」導入: YOUTUBE /映画「キカイダーREBOOT」公開/ドーム映像アトラクション「さかなクンのデジタル深海水族館」太秦映画村にオープン
2015イメージベースド・フェイシャルキャプチャサービス開始 マルチカメラタイプ・ヘッドマウントカメラの開発経過を発表: YOUTUBE
2016イメージベースド・フェイシャルキャプチャサービス開始/マルチカメラタイプ・ヘッドマウントカメラの開発経過を発表: YOUTUBE1 YOUTUBE2 CGWORLD AWARDS技能賞受賞
2017オリジナル・リアルタイムカメラトラッキング&合成システム「LiveZ studio」研究開発スタート・経済産業省 Innovative Technologies+ 2017に採択/マルチカメラタイプ・新バージョンのへッドマウントカメラ 研究開発スタート
2018「デジタルヒューマンプロジェクト」正式発表 プレスリリース /Netflix・TV「モブサイコ100」放送
2019LightStage 研究開発開始/第3回「AI・人工知能EXPO」に出展 『デジタル高島豪志』を初披露/Autodesk University Japan 2019 ビジュアライゼーション セッションに登壇 関連記事 /京都・東映太秦映画村にてデジタルセット、LiveZ studio 実証プレゼンを行う Digital Set+LiveZ studio 動画
2020LiveZ studio 新体制の検証開始
2021モーションキャプチャースタジオの常設カメラ台数増量・エリア拡大 /LightStage 事業開始
2022東映東京撮影所にバーチャルプロダクション部が発足 / VFX-JAPANアワード2023にて、「松田優作デジタルヒューマンショートムービー」と「松任谷由実with荒井由実『Call me back』MV」が先導的視覚効果部門の優秀賞を受賞 / 新フェイシャルキャプチャーソフトウェア『FCS』を研究開発スタート