新しいフェイシャルキャプチャーソフトウェアを開発中です
東映ツークン研究所では、2015年春にフェイシャルキャプチャー(*1)のサービスを開始し
Dynamixyz社のPerformerをメインツールとして使用してきました。(ベータ版の検証期間を含め約8年間)
昨今のPerformerサービス終了に伴い、現在、新しいフェイシャルキャプチャーソフトウェアを開発中です。
新ソフトウェアは、ツークン研究所がデジタルヒューマン研究で培ったアルゴリズムを採用し、
当社が業界に先駆けてサービスを展開してきたこれまでのノウハウを反映させていく予定です。
(*1) フェイシャルキャプチャー:顔の表情を撮影し、映像を解析して3DCGキャラクターへ反映させる手法