ZUKUN LAB. | ツークン研究所

CGI VFX

MIKOSHI

———映画界から、映像の未来がやってくる。

ツークン研究所による短編作品「MIKOSHI」が完成しました。

先日よりR&Dページでも特集していましたヘッドマウントカメラ、フェイシャルエディットシステムを使用した自社開発による制作手法「CG顔生成技術」を確立し、その第一弾作品として発表された本作。

「MIKOSHI」では日本の伝統的な祭りを舞台に、人々と神々が交差する様が、その息づかい、迫力とともに幻想的に描かれます。
神社に集う人々の中で一際目を引く、象徴的な神輿、それを担ぐイモリや猿、空を舞う龍の彫刻…
ストーリーの鍵となるビジュアルはすべてCGで施され、現実と神聖の織りなす独特な世界観を作り上げています。

この中で活用されているのが、「CG顔生成技術」です。
役者の顔の演技、表情の細かい動きまでもを収録し、独自ソフトウェアで自在に操作するもの。
国内では未開拓領域であったこの技術を活かし、本作では人間の表情を身近な生き物に置き換え、その微妙な動きを再現することに成功しています。

この技術により、CGキャラクターの表情はより豊かに表現され、また実写映像においても例えば顔の若返りや老化も自在に操れるようになることが期待されます。果ては、フルCGを用いて実写と見紛えるクオリティで人間、役者を映像の中に生み出すことも叶う技術です。

映画界が生み出した「CG顔生成技術」は今後、より進化を遂げ、映像表現に変革をもたらすはず。
ツークン研究所の今後の動向に、ご注目、ご期待ください。